調剤薬局の開業に薬剤師の資格は関係ない

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調剤薬局を開業するためには、薬剤師の資格は必要ありません。 経営をするだけなら、無資格でもおこなうことができます。 しかし、薬剤師の資格を持たずに始めるには、薬剤師の資格を持つ人を店舗管理者として置かなければいけません。 つまり、薬剤師を店舗管理者として雇えば、無資格でも調剤薬局を経営することは可能なのです。 店舗管理者に薬剤師をおく以外にも、薬局を開業するためにはその他にも条件はあります。 一つは、管轄する健康福祉事務所と厚生局などに申請をして、許可と指定を受けなければいけません。 申請をするためには、薬局の平面図や書類などが必要になります。 申請方法などの詳細については、保健福祉事務所や厚生局の窓口で相談しましょう。 許可と指定以外にも、新しく始めるためには条件があります。 その条件とは、店舗の中に調剤室を用意することです。 処方箋に基づいて調剤業務をおこなうわけですから、必ず調剤室を設置する必要があります。 以上の条件をクリアすると、調剤薬局を開業することが可能です。 あとは店舗を取得するための保証金や仲介料、運転資金や宣伝広告費、人件費などの資金を用意すれば、薬剤師の資格にかかわらず新しく始めることができます。 328

薬局開業の資金について

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薬剤師さんの中には多くの場合に薬科大学を卒業した後に、薬局や製薬会社、臨床研究施設などでサラリーマンとして勤務をした後、いつかは自分の薬局を開業したいと思っている人もいます。開業には結構な資金が掛かるものであり、よっぽど若い時から貯金でもしていない限り、すぐに開業をすることは困難かもしれませんが、早い人では働き始めてから10年もすると自分の薬局を手に入れることが出来ると言いますが、それも銀行からお金を借りた状態でローンを抱えて始めるのがほとんどの場合です。最初のうちは、なかなか患者さんが定着しないことも多く、そこまで忙しい状態も無い場合があるので、あえて従業員を雇わないことで人件費などを削減する人が多いと言います。そしてだんだんとお得意さんといえるようなお客さんが増えて来たり、他の薬局がなくなったりした事によって忙しくなってきたら、スタッフを増やしていくという事になります。そこで直面するのは、人に命令を出して働いてもらうという事の大変さです。自分のお店が大切とは言え、スタッフの扱いもまたとても大事なものなので、いかにバランスよくやっていくかということで悩む時期もあるものですが、だんだんと自分なりのやり方が出来ていきます。 329

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